大谷 9号2ランは135・9メートル豪快弾!今季自身2番目の飛距離

2018年07月26日 13:21

野球

大谷 9号2ランは135・9メートル豪快弾!今季自身2番目の飛距離
9号2ラン!打球の行方を追うエンゼルス大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2018年7月25日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が25日(日本時間26日)、本拠地アナハイムでのホワイトソックス戦に「2番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席で、9号となる2ランを放った。
 2−2で迎えた5回、カルフーンの適時二塁打で勝ち越した直後の無死二塁の場面、メジャー142勝の右腕・シールズの88・2マイル(約142キロ)の直球を捉え、右翼スタンドへ運んだ。

 リードを広げる1発。計測システム「スタットキャスト」によると大谷の9号本塁打は、打球角度33度、打球飛距離443フィート(約135・9メートル)、打球速度110・4マイル(177・7キロ)。4月3日(同4日)のアスレチックス戦で放った3号で記録した飛距離449フィート(約136・9メートル)に次ぐ、今季自身2番目の飛距離で、トラウト、プホルスとの3選手そろっての本塁打は初めてとなった。

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