巨人、スミ1に終わる…高橋監督「そこから点を取れなくて、こういう展開に」

2018年07月26日 22:41

野球

巨人、スミ1に終わる…高橋監督「そこから点を取れなくて、こういう展開に」
<巨・ヤ>9回に追いつかれガックリの高橋監督(左) (撮影・奥 調) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人1-2ヤクルト ( 2018年7月26日    京セラD )】 巨人打線は1回に幸先よく1点を先制したが、その後はゼロが続いた。高橋監督は「なかなかそこから点を取れなくて、こういう展開になった」と敗因に挙げた。
 好機はあった。5回1死二塁では長野、吉川尚が倒れ、1―1の延長10回1死一、二塁のサヨナラ機は代打阿部が左飛、代打石川が遊ゴロに終わった。接戦を落とす試合が続き、村田ヘッド兼バッテリーコーチは「点を取ったら勝っていたやろうし、いろいろ原因はある」と嘆いた。

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