明石商 6点差を追いつくも延長10回痛恨ミスで泣く

2018年08月12日 05:30

野球

明石商 6点差を追いつくも延長10回痛恨ミスで泣く
<明石商・八戸学院光星>延長戦の末、敗れた明石商ナイン    (撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念大会第7日1回戦   明石商8―9八戸学院光星 ( 2018年8月11日    甲子園 )】 明石商は6点差を追いつく粘りを見せたが、最後は痛恨のミスに泣いた。
 延長10回2死一、二塁で、来田が左前打の処理を誤り、二塁走者の生還を許した。来田は「ホームに投げようとしたらイレギュラーした。申し訳ない」と目を潤ませた。1番打者で2安打と打線をけん引。8回途中から登板し145キロを計測した中森も同じ1年生で、来田は「安打を打てたのは自信になる。また甲子園に戻ってきたい」と前を向いた。

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