わずか5球で6失点…広島 悪夢のM消滅 3者連続被弾で逆転負け

2018年08月17日 21:17

野球

わずか5球で6失点…広島 悪夢のM消滅 3者連続被弾で逆転負け
<D・広>8回無死、筒香(左)に右越え逆転満塁本塁打を打たれた一岡(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島5―7DeNA ( 2018年8月17日    横浜 )】 広島が3点リードの8回に3者連続本塁打を浴びて逆転負けした。2位・ヤクルトが阪神に勝ったため、ヤクルトの自力優勝の可能性が復活。広島の優勝へのマジックナンバーがわずか2日で消滅した。
 まるで悪夢のようだった。8回、先発の野村が3連打で無死満塁とされ、降板。代わった2番手・一岡が4番・筒香に初球を右翼席にライナーで運ばれ逆転満塁本塁打を被弾。続く5番・宮崎、6番・ソトにも一発を浴びて3者連続本塁打で試合をひっくり返された。

 一岡はわずか5球で3者連続被弾の悪夢。2位ヤクルトが阪神に勝ったため、ヤクルトの自力優勝の可能性が復活し、広島の優勝へのマジックナンバーが消滅した。

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