U18 6回にソロの水上 あわや幻?弾に「生きてる?良かった」と安ど

2019年09月04日 00:08

野球

U18 6回にソロの水上 あわや幻?弾に「生きてる?良かった」と安ど
6回無死、ポール直撃のソロ本塁打を放ち、笑顔の水上(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第29回WBSC U18W杯 1次ラウンドB組   日本5―1パナマ ( 2019年9月3日    韓国・機張 )】 6回先頭で水上桂捕手(3年、明石商)が左翼ポール直撃の1号アーチを放った。
 高校通算3本目となる一撃でパナマを突き放したが、同回で試合は中断。そのまま降雨コールドとなっただけに、試合後は「あれ(本塁打)どうなるんですか?」と報道陣に逆取材。得点が認定されたことを知ると「生きている?それは良かったです」と安どした様子だった。

 捕手としても悪天候の中、今大会フル回転している右腕の西純矢投手(3年、創志学園)を粘り強くリードした。

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