プロ志望の履正社・内 公式戦初登板は3回1安打1失点「狙い通りには投げられた」

2020年07月23日 05:30

野球

プロ志望の履正社・内 公式戦初登板は3回1安打1失点「狙い通りには投げられた」
<履正社・北かわち皐が丘>ベンチに戻り円陣を組む(左から)履正社・岡田監督、内、関本(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 【大阪大会2回戦   履正社14-1北かわち皐が丘 ( 2020年7月22日    豊中ローズ )】 公式戦初登板となった履正社の先発・内星龍(3年)は3回1安打1失点(自責0)。初回に味方の失策も絡んで先制点を失ったが、制球力を重視した投球で危なげなく3回を投げ切った。
 「緊張もあって空回りしましたが、狙い通りには投げられた」。最速148キロを誇る右腕でプロ志望を表明しており、公式戦でアピールを続けていく。

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