ヤクルト今季最少3安打で連勝ストップ 高津監督、DeNA大貫に脱帽「とらえられなかった」

2020年07月23日 21:26

野球

ヤクルト今季最少3安打で連勝ストップ 高津監督、DeNA大貫に脱帽「とらえられなかった」
ベンチで腕組みする高津監督(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA6―0ヤクルト ( 2020年7月23日    横浜 )】 ヤクルトは23日、横浜スタジアムでDeNAと対戦し6―0で敗れた。今季最少の3安打で3度目の零敗となり、連勝は2でストップした。
 7回2死から西浦が右前打を放つまでDeNA・大貫に対し無安打。高津監督は「変化球の待ち方など考えてやったが、球が浮いてこなかったし、ボールも動いていて、とらえられなかった」と脱帽した。山田哲、青木を休養のため、先発から外して代打待機させたが、好機が少なく出番を与えられなかった。

 24日の巨人戦は神宮球場で今季初めての有観客試合となるが「神宮のヤクルトファンの前では2020年初めての試合。良い試合ができるように頑張るだけ。凄く楽しみにしています」と話した。

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