阪神・矢野監督が藤浪の次回登板を明言「もちろん」 満塁被弾は「勝負にいった結果」

2020年07月23日 22:11

野球

阪神・矢野監督が藤浪の次回登板を明言「もちろん」 満塁被弾は「勝負にいった結果」
<神・広>力投する阪神先発・藤浪(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神2―4広島 ( 2020年7月23日    甲子園 )】 連勝が5で止まった阪神・矢野監督は試合後、藤浪の次回先発を明言した。
 6回にピレラに痛恨の逆転満塁弾を浴びた右腕を「勝ち投手の権利もあり、ピンチを背負って力みもありましたけど、勝負にいった結果なんで、それは仕方ないと思っています」と評価。次回についても「もちろん、先発させるよ」ときっぱり話した。

 福原投手コーチも「久しぶりの1軍の甲子園で緊張感もあっただろうし、その中で結果的には負けはしたけど、あそこまで投げくれたというのは次につながる投球だったと思います」と振り返り、次回の快投に期待した。

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