帝京 15点大勝発進!前田監督「実戦感覚がないのでちぐはぐなところはあったが、芯を食った打球も」

2020年07月28日 05:30

野球

帝京 15点大勝発進!前田監督「実戦感覚がないのでちぐはぐなところはあったが、芯を食った打球も」
試合前にノックをする帝京の前田監督 Photo By スポニチ
 【東東京大会2回戦   帝京15 -―0目黒学院 ( 2020年7月27日    神宮 )】 昨秋都大会準優勝校の帝京が初戦に臨み、15―0の5回コールドで目黒学院を下した。前田三夫監督は「実戦感覚がないのでちぐはぐなところはあったが、芯を食った打球も出た」と話した。
 主将でプロ注目の4番・加田拓哉(3年)は無安打。だが大会直前に捻挫した左足首は完治し「応援してもらっているのでしっかり最後まで頑張る」と力を込めた。

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