早実・清宮 2本の適時打で勝利に貢献 次戦向け「勝負強い打撃を」

2020年07月31日 12:36

野球

早実・清宮 2本の適時打で勝利に貢献 次戦向け「勝負強い打撃を」
<都府中西・早実>4回2死三塁・早実・清宮が左前適時打を放つ影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【高校野球西東京大会・3回戦   早実11―1府中西 ( 2020年7月31日    府中 )】 日本ハム・清宮の弟の早実・清宮福太郎(2年)が「4番・左翼で先発出場し、2本の適時打で勝利に貢献した。
 4回2死三塁から左前打を放った。6回無死一、二塁では中越えの2点二塁打。「直球を狙っていて直球がきたのでうまく、打てました」。2安打4打点でチームを牽引した清宮は次戦に向け「相手が変わるからといって自分たちのやることは変わらない。相手に合わせるんじゃなくて自分たちの野球をやりたい。勝負強い打撃をしたいです」と意気込んだ。

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