広島・西川 今季初の2戦連発、先制の3号ソロ 巨人・畠のパーフェクト打ち砕く

2020年07月31日 19:08

野球

広島・西川 今季初の2戦連発、先制の3号ソロ 巨人・畠のパーフェクト打ち砕く
<巨・広>4回無死、右越えにソロ本塁打を放つ西川(投手・畠)(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―巨人 ( 2020年7月31日    東京D )】 広島の西川龍馬内野手(25)が巨人戦(東京D)で今季初の2戦連発となる3号ソロ本塁打を放ち、チームに先制点をもたらした。
 西川は「1番・中堅」で先発出場。0―0で迎えた4回、今季初登板初先発の巨人右腕・畠が1ボール1ストライクから投じた3球目、低めのチェンジアップを右翼スタンドへ叩き込んだ。広島打線は3回まで畠に1人の走者も出せずパーフェクトに抑えられていたが、チーム初安打が先制アーチとなった。

 西川は6月23日の巨人戦(東京D)で今季1号を放っており、前日30日の中日戦(マツダ)では37日ぶりの今季2号。今季初の2試合連発弾で、プロ3勝目を目指すドラフト1位ルーキー・森下に先制点をプレゼントした。

 ▼広島・西川 打ったのはチェンジアップ。良い先制点になって良かったです。引き続き頑張ります。

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