西武・高橋光 スクイズでの失点を反省…辻監督は苦言「立ち上がりを慎重にいかないと」

2020年08月25日 22:29

野球

西武・高橋光 スクイズでの失点を反省…辻監督は苦言「立ち上がりを慎重にいかないと」
<西・日>汗を飛ばして力投する西武先発・高橋光(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武3―4日本ハム ( 2020年8月25日    メットライフD )】 パ・リーグ5位の西武は25日、日本ハムに3―4で敗れ、今季2度目の4連敗となった。
 先発の高橋光成投手(23)は2回に中島にスクイズを決められ、「スライダーのサインで(走者が)見えたけど、ボールに投げられなかった。もっと警戒しなければいけなかった」と反省。6回3失点の粘投も2回までに3点を失う投球に辻監督は「すべての投手に言えるけど、立ち上がりをもう少し慎重にいかないと」と苦言を呈した。

 なお、通算1500安打とメットライフドーム通算200号にWリーチをかけている中村は4打数無安打で、記録達成は持ち越しとなった。

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