エンゼルス大谷 メジャー初“1番” 無安打で終わるも2四球選ぶ

2020年09月04日 02:30

野球

エンゼルス大谷 メジャー初“1番” 無安打で終わるも2四球選ぶ
パドレス戦の8回、四球を選び出塁するエンゼルス・大谷 Photo By 共同
 【インターリーグ   エンゼルス4-11パドレス ( 2020年9月2日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷はメジャーで初めて1番に入った。1番を務めるフレッチャーが左足首を痛め欠場。ジョー・マドン監督は試合前のオンライン会見で「他のメンバーを考えれば一番適切」と起用理由を説明した。
 日本ハム時代の16年7月3日のソフトバンク戦では「1番・投手」で出場し先頭打者弾を放った大谷だが、初回は初対戦の先発右腕ラメットのスライダーに一ゴロ。その後2四球は選んだものの快音は聞かれなかった。(笹田幸嗣通信員)

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