阪神・大山 14号先制アーチ 自己最多に早くも並ぶ

2020年09月04日 18:44

野球

阪神・大山 14号先制アーチ 自己最多に早くも並ぶ
<神・巨>2回無死、大山は左越えに先制のソロ本塁打を放つ(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2020年9月4日    甲子園 )】 阪神・大山が2回に戸郷から先制弾を放ち、昨年記録した自己最多14号に並んだ。
 0―0で迎えた2回だ。先頭打者として打席に向かい、3ボール1ストライクからの失投をとらえた。真ん中高めスライダーを左翼席へ。8月28日の広島戦以来6試合ぶりの一発で先制点を生んだ。

 昨年、全143試合に出場して放った14号に、わずか60試合目で到達した。4年目の進化を物語っている。

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