巨人・畠 5回途中2失点降板、連勝ならず 先制弾浴び「もっと注意しなければ」

2020年09月26日 16:49

野球

巨人・畠 5回途中2失点降板、連勝ならず 先制弾浴び「もっと注意しなければ」
<巨・中>5回途中でマウンドを降りる畠(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―中日 ( 2020年9月26日    東京D )】 巨人・畠世周投手(26)が先発し、5回途中2失点で降板した。3年ぶりの先発勝利を手にした20日のDeNA戦に続く連勝とはならなかった。
 最速152キロの直球とカットボールを駆使し、4回までは無失点に抑えた。しかし5回、大島に左翼線二塁打を許し、1死二塁とすると京田に右越え先制2ランを被弾。その後、2死とするも高橋に右翼二塁打を浴び、マウンドを降りた。

 「試合展開の中で本塁打はもっと注意しなければいけませんでした。短いイニングで代わることになってしまい申し訳ないです」と反省した。

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