阪神・藤浪が7年ぶり中継ぎ登板でまずは2奪三振

2020年09月26日 20:15

野球

阪神・藤浪が7年ぶり中継ぎ登板でまずは2奪三振
<ヤ・神>力投する阪神2番手の藤浪(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年9月26日    神宮 )】 阪神の藤浪がヤクルト戦の1―1の5回、2番手でマウンドに上がった。中継ぎでの登板は17年10月17日のクライマックスシリーズ・ファーストステージのDeNA戦で5番手で2回を投げて以来。レギュラーシーズンに限れば、13年4月7日の広島戦以来、7年ぶりとなる。
 先頭のスアレスには152キロの直球で空振り三振。続く坂口は141キロのフォークでバットに空を切らせた。青木には中前打されたものの、山田哲を中飛に仕留めてまずは最初のイニングを無失点で終え、6回のマウンドにも上がった。

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