ソフトバンク、祝勝会は約10分間の「新様式」 ビールかけ、飲食なし くす玉とクラッカーで喜び

2020年10月28日 05:30

野球

ソフトバンク、祝勝会は約10分間の「新様式」 ビールかけ、飲食なし くす玉とクラッカーで喜び
<ソ・ロ>祝勝会でクラッカーを鳴らすソフトバンクナイン Photo By スポニチ
 【ソフトバンク 3年ぶりリーグ制覇 ( 2020年10月27日 )】 ソフトバンクは優勝セレモニー後にはペイペイドーム内で「新様式」での祝勝会が行われた。新型コロナウイルス感染対策のため、恒例のビールかけはなく、飲食もせずに10分ほどで終えた。
 冒頭では無観客開催時からスタンドで盛り上げてきたロボット応援団のペッパーとスポットが恒例のダンスを披露。孫正義オーナー、王貞治球団会長、工藤監督のあいさつに続き、選手会長・中村晃の音頭でくす玉が割られ、クラッカーが打ち鳴らされた。

 選手会長の「4年連続日本一へ、力を合わせていきましょう!」との呼び掛けに、選手たちが「さあ、行こう!」と答えた。例年のような大声は響かず、クラッカーなどで優勝の喜びを分かち合った。

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