NTT東日本、3年ぶり優勝ならず 沼田が決勝3ラン被弾「打たれたのは実力不足」

2020年12月04日 05:30

野球

NTT東日本、3年ぶり優勝ならず 沼田が決勝3ラン被弾「打たれたのは実力不足」
<Honda・NTT東日本>4失点で降板した沼田(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【第91回都市対抗野球 最終日   NTT東日本1―4Honda ( 2020年12月3日    東京D )】 NTT東日本は3年ぶりの優勝を果たせず、飯塚智広監督は「選手は本当によくやった。監督の引き出しが足りなかった」と肩を落とした。
 決勝の先発を託され、5回に井上に決勝3ランを被弾した6年目左腕・沼田は「自信のあるチェンジアップをミスなく投げ切れた。打たれたのは実力不足」と振り返った。井上とは何度も対戦経験があっただけに「狙われている球を察知して投げていくことを来年はもっとやっていきたい」と課題を口にした。

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