ヤクルト・青木は9年ぶりのGG賞 38歳9カ月の外野手最年長受賞に「来年も」

2020年12月18日 16:48

野球

ヤクルト・青木は9年ぶりのGG賞 38歳9カ月の外野手最年長受賞に「来年も」
ヤクルト・青木 Photo By スポニチ
 守備のスペシャリストを表彰する「第49回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が18日に行われ、ヤクルト・青木宣親選手が外野手部門で9年ぶりに受賞した。
 米大リーグに移籍する直前の11年までは6年連続で選出される常連。球際に執念を燃やす守備が持ち味の青木は「来年もさらに精進して、この賞を頂けるように頑張る」と喜んだ。

 9年ぶりの受賞は15年の福留に並ぶ最長ブランク。外野手で38歳9カ月での受賞は、こちらも福留の38歳6カ月を抜く両リーグ最年長となった。

おすすめテーマ

2020年12月18日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム