西武・今井が自己最速159キロも2敗目 同点の7回に被弾「粘り負けです」

2021年04月22日 05:30

野球

西武・今井が自己最速159キロも2敗目 同点の7回に被弾「粘り負けです」
<オ・西>3回終了後、山本(左奥)との投げ合いで、先制点を奪われベンチに戻る今井(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2-4オリックス ( 2021年4月21日    京セラD )】 西武・今井は初回に自己最速の159キロをマークするも、7回4失点で2敗目。同点の7回2死一塁で、宗に初球のカーブを右翼席へ運ばれ「粘り負けです。ちょっと腕が緩んでしまい、そこを見極められて打たれてしまった」と振り返った。
 同学年の山本の投球には「変化球の使い方もうまいですし、僕自身勉強になりました」と脱帽。チームは1分けを挟んで3連敗となったが辻監督は「こういうこともある。もう明日に向かって戦っていくしかない」と前を向いた。

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