阪神 ロハス実戦2戦目は1打数無安打1四球 来日後初の左翼守備もこなす

2021年04月22日 15:34

野球

阪神 ロハス実戦2戦目は1打数無安打1四球 来日後初の左翼守備もこなす
阪神のメル・ロハス・ジュニア Photo By スポニチ
 【ウエスタン・リーグ   ソフトバンク―阪神 ( 2021年4月22日    鳴尾浜 )】 阪神の新助っ人、メル・ロハス・ジュニア外野手(30)の実戦2試合目は1打数無安打1四球だった。
 「3番・左翼」でスタメン出場。初回2死で迎えた1打席目は1ストライクから武田の145キロにバットを折られ、二ゴロ。一塁ベース上で苦笑いを浮かべた。続く4回先頭の第2打席は武田の制球が定まらず、ストレートの四球。その後小野寺の左越え本塁打でホームを踏んだ。

 来日後初めて就いた左翼守備では、2回に野村のフライをランニングキャッチするなど4度の打球処理を無難にこなした。6回の守備からベンチに退き、2度目の実戦を終えた。

おすすめテーマ

2021年04月22日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム