巨人・若林 痛恨の走塁判断で三塁タッチアウト 原監督「あそこで止まってもね」

2021年05月15日 05:30

野球

巨人・若林 痛恨の走塁判断で三塁タッチアウト 原監督「あそこで止まってもね」
<巨・神>2回1死一塁、吉川尚の中前打で一塁走者・若林は三塁を狙うもタッチアウト(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人1―2阪神 ( 2021年5月14日    東京D )】 巨人はロースコアが予想されただけに2回の若林の走塁死が痛かった。1死一塁で一塁走者の若林はスタート。吉川は中堅にライナー性の打球を放った。若林はダイレクト捕球の可能性を考え二塁手前で一度減速。中前打となったことを確認して再び加速して三塁へ向かったがタッチアウトとなった。
 原監督は「あそこで止まってもね。捕られたら(一塁に)帰れないという状況ですからね」と思い切った走塁を求めた。

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