阪神・サンズが「金メダル」弾 3試合ぶりの先発で14試合ぶりの一発 ベンチで「贈呈」も

2021年07月04日 14:30

野球

阪神・サンズが「金メダル」弾 3試合ぶりの先発で14試合ぶりの一発 ベンチで「贈呈」も
<広・神(10)> 3回2死一塁、阪神・サンズは左越え2ランを放つ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島ー阪神 ( 2021年7月4日    マツダ )】 阪神のサンズが3試合ぶりのスタメン起用に応える豪快なアーチを放った。1―0の3回2死一塁から森下のチェンジアップを捉えると、高々と上がった打球は左翼席上段に飛び込んだ。6月18日の巨人戦以来、実に14試合ぶりの一発でリードを広げた。
 ベンチ前では3日からチーム内で本塁打を放った選手に“贈呈”されている「虎の金メダル」を首にかけ、恒例の「ハッピーハンズ」で喜んだ。

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