ヤクルト・村上 4番の仕事 初回、先制適時打「コンパクトに振ることを心がけて」

2021年07月04日 14:58

野球

ヤクルト・村上 4番の仕事 初回、先制適時打「コンパクトに振ることを心がけて」
<中・ヤ(14)>初回2死二塁、村上は先制となる中前適時打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が4日の中日戦で、先制適時打を放った。
  初回、2死二塁で中日先発・勝野のフォークを捉えて中前へと運ぶ適時打。「先制のチャンスだったので、大振りすることなくコンパクトに振ることを心がけて打席に入りました。先制できて良かったです」と語った。

 前日3日中日戦では4打数無安打に終わっていただけに、2試合ぶりの安打、打点でうっぷんを晴らしてみせた。

 ▼ヤクルト・村上 「打ったのはフォークです。先制のチャンスだったので大振りせずコンパクトに打つことを心掛けて打席に入りました。先制することが出来て良かったです」

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