忘れかけていた快音 中日・三ツ俣が7年ぶりの一発「スタンドまで届け~と思いながら」

2021年07月04日 16:30

野球

忘れかけていた快音 中日・三ツ俣が7年ぶりの一発「スタンドまで届け~と思いながら」
<中・ヤ(14)>6回無死、中日・三ツ俣は右越えソロホームランを放ち、ベンチのナインとグータッチ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日ーヤクルト ( 2021年7月4日    バンテリンD )】 中日・三ツ俣大樹内野手(29)が2014年9月21日阪神戦(甲子園)以来となる通算2本目の本塁打を放った。
 「2番・遊撃」でスタメン出場すると、0―2の6回無死、ヤクルト2番手・星の145キロ直球を右翼ポール際へと運んだ。実に7年ぶりとなる本塁打に「打った感触は良かったので“スタンドまで届け~”と思いながら走りました」とコメントした。

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