西武・今井「球が浮いてしまった」6回6失点 3カ月ぶり復帰の外崎は中前打「ファンの拍手うれしかった」

2021年07月04日 05:30

野球

西武・今井「球が浮いてしまった」6回6失点 3カ月ぶり復帰の外崎は中前打「ファンの拍手うれしかった」
<西・オ>2回を終え、ベンチへ引き揚げる今井(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武0―8オリックス ( 2021年7月3日    メットライフD )】 西武の今井は6回6失点と打ち込まれ「球がばらついて不安定でした。力任せでカバーしようとして勝負どころで球が高めに浮いてしまった」とうなだれた。
 大敗の中、左腓骨(ひこつ)骨折から3カ月ぶりに復帰した外崎が8回の二塁守備から出場し、その裏に中前打。「ファンの皆さんの拍手が予想以上で本当にうれしかった。ここからは自分がチームに勢いをつけて、前半戦の分を取り返していきたい」と明るく話した。

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