日本製鉄東海REX 4大会ぶり出場も05年以来の白星ならず 元日ハムの武田久コーチの指導で投手陣奮闘

2021年07月04日 05:30

野球

日本製鉄東海REX 4大会ぶり出場も05年以来の白星ならず 元日ハムの武田久コーチの指導で投手陣奮闘
<日本製鉄東海REX・大阪ガス>4回2死一塁、三井の先制打に湧く大阪ガスベンチ(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 【第46回社会人野球日本選手権1回戦   日本製鉄東海REX0-4大阪ガス ( 2021年7月3日    ほっと神戸 )】 日本製鉄東海REXは4大会ぶり出場も、05年以来の白星はならなかった。
 自身初の全国大会登板となった東海大海洋学部出身の新人・孕石(はらみいし)幸寛が5回1失点。「真っすぐでカウントを取れたのは良かった。チームが負けた状態で降りてしまいふがいない」。

 元日本ハムの武田久コーチからは、キャッチボールの時からライン(コース)を外すなと教わっているが「打たれた球はそれができなかった」と肩を落とした。

おすすめテーマ

2021年07月04日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム