ドラフト上位候補の大阪桐蔭・松浦 6回から登板し148キロをマーク 球質は“プロ級”のお墨付き

2021年07月04日 05:30

野球

ドラフト上位候補の大阪桐蔭・松浦 6回から登板し148キロをマーク 球質は“プロ級”のお墨付き
<高知・大阪桐蔭>2番手で登板した大阪桐蔭の松浦(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【練習試合   大阪桐蔭4-3高知 ( 2021年7月3日    龍間ぐりーんふぃーるど )】 今秋ドラフト上位候補左腕の大阪桐蔭・松浦慶斗は6回から登板。2回2安打1失点で、自己最速に2キロと迫る148キロを計測するなどまずまずの内容だった。
 今春選抜1回戦敗退後、春季大阪大会ではメンバーを外れ、近畿大会でも登板機会がなかったがチームはいずれも優勝。「自分がもっといい投手になって帰ってきたら、もっと強くなれる」。この日は株式会社ネクストベースによる球質データ計測も行い“プロ級”のお墨付きも得ていた。

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