大谷翔平 打撃練習から155メートル超特大弾! 大観衆どよめく 水原通訳も捕手デビュー

2021年07月13日 08:32

野球

大谷翔平 打撃練習から155メートル超特大弾! 大観衆どよめく 水原通訳も捕手デビュー
<オールスターゲームホームランダービー>1分間練習で早速最上段近くまで運んだ大谷(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【オールスター戦   ホームラン・ダービー ( 2021年7月12日    デンバー )】 大リーグのオールスターゲームは12日(日本時間13日)、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで前日恒例のホームラン・ダービーが行われ、エンゼルスの大谷翔平(27)が打撃練習から魅せた。
 キャッチボール後、開幕戦以来の打撃練習に臨み、11本中サク越えを4本マーク。最後の1発は右翼最上段のルーフトップバーのサクに当てる超特大弾で大観衆をどよめかせた。捕手役の水原一平通訳もデビューし、飛距離は510フィート(約155メートル)と表示された。(デンバー・柳原 直之)

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