巨人の1試合7本塁打被弾は20年ぶり球団ワーストタイ 前回は狭い広島市民球場

2021年07月13日 22:53

野球

巨人の1試合7本塁打被弾は20年ぶり球団ワーストタイ 前回は狭い広島市民球場
<巨・ヤ>2回無死、村上(奥)に右中間ソロを浴びたサンチェス(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人6―14ヤクルト ( 2021年7月13日    東京D )】 2位の巨人は3位・ヤクルト相手に投手陣が相次いで炎上。先発のサンチェス、2番手の桜井がともに3本塁打を被弾するなどヤクルト打線に7本塁打を許して14失点大敗を喫した。巨人が敗れたため、阪神は試合終了前に13年ぶりの前半戦首位ターンが決まっている。
 巨人の1試合7本塁打被弾は2001年9月1日の広島戦(広島市民球場)以来20年ぶり球団ワーストタイとなっている。

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