阪神 喜べない13年ぶりの首位ターン 先発・アルカンタラ炎上 打線も連日のミラクルならず

2021年07月13日 21:25

野球

阪神 喜べない13年ぶりの首位ターン 先発・アルカンタラ炎上 打線も連日のミラクルならず
<神・D(14)>3回を投げ終え4失点の阪神・アルカンタラ(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神2ー8DeNA ( 2021年7月13日    甲子園 )】 阪神は2位の巨人が敗れたことで、前半戦首位ターンを決めたが、DeNAに大敗した。
 先発のアルカンタラが3回4失点で序盤から相手に主導権を握られると、8回から登板した藤浪は1死も奪うことができず4失点。打線も相手先発の坂本の攻略に苦しんだ。7回にドラフト1位・佐藤輝が右前適時打を放ち、9回にはサンズがソロ本塁打で反撃したが、2点を返すのがやっとだった。

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