神奈川・桐蔭学園、初戦で散る いきなり慶応と対戦、12安打放つも1点が遠かった

2021年07月13日 05:30

野球

神奈川・桐蔭学園、初戦で散る いきなり慶応と対戦、12安打放つも1点が遠かった
<桐蔭学園・慶応>1回戦で敗れた桐蔭学園ナイン(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【全国高校野球選手権神奈川大会1回戦   桐蔭学園4-5慶応 ( 2021年7月12日    保土ケ谷 )】 桐蔭学園は打線が相手を上回る12安打を放ったが、慶応に4―5で惜敗。1回戦で敗退となった。
 今回の組み合わせが決まってから分析に時間を割くなど準備万端で臨んだが実らず。片桐健一監督は「前田君、荒井君と素晴らしい投手に対して練習の成果は出たと思う」とナインを評したが「勝負どころで流れを断ち切れなかった」と悔しさもにじませていた。

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