待ってた「4番」誠也弾!大会12打席目の快音 稲葉監督「ここからは落ち着いてプレーできる」

2021年08月03日 05:30

野球

待ってた「4番」誠也弾!大会12打席目の快音 稲葉監督「ここからは落ち着いてプレーできる」
<日本・米国>5回無死、左越えにソロ本塁打を放ち、ナインの出迎えに笑顔の鈴木(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【東京五輪第11日 野球準々決勝   日本7ー6米国(タイブレーク延長10回) ( 2021年8月2日    横浜 )】 4番の鈴木誠が待望の初安打でアーチを描いた。3点を追う5回、先頭。1―1から真ん中高め直球を完璧に捉えた。「打ったのは真っすぐ。角度もあり、手応えもありました」。左翼席最上段に突き刺す豪快な一発に、相手外野陣も数歩で追うのを諦めた。初戦から4番に座り、大会12打席目での快音。稲葉監督も「ここからは落ち着いてプレーできるんじゃないかと思う」と喜んだ。

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