中日・高橋周 18打席ぶり安打が適時二塁打 ビシエド以外の適時打は6試合ぶり 不振脱却なるか

2021年08月29日 17:05

野球

中日・高橋周 18打席ぶり安打が適時二塁打 ビシエド以外の適時打は6試合ぶり 不振脱却なるか
<中・巨(20)>7回2死一塁、代打・高橋周は左中間適時二塁打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―巨人 ( 2021年8月29日    バンテリンD )】 中日・高橋周が久しぶりの快音で打点を挙げた。
 0―5の7回2死一塁で畠から左中間を破る適時二塁打を放ち「後ろの打者につなごうと打席に入りました。なんとか抜けてくれて良かったです」と控えめに喜んだ。

 不振が続く高橋周は4試合続けてスタメン落ち。この日も代打での途中出場だった。

 安打は15日の巨人戦で適時二塁打を放って以来、18打席ぶりで打点もこの一打以来、8試合ぶり。

 チームにとってもビシエド以外がタイムリーを放ったのは21日の阪神戦以来、6試合ぶりとなった。

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