ロッテ本拠地ベンチにモバイルシートクッション導入

2021年08月29日 15:36

野球

ロッテ本拠地ベンチにモバイルシートクッション導入
ZOZOマリンのダグアウト内に設置する「スリープオアシス モバイルシートクッション」 Photo By 提供写真
 ロッテは8月31日の西武戦(ZOZOマリン)から、千葉ロッテマリーンズ健康睡眠パートナーであるライズTOKYO株式会社の「スリープオアシス モバイルシートクッション」をZOZOマリンのダグアウト内に設置することになった。
 「スリープオアシス モバイルシートクッション」は中材にマットレスと同じ高反発ファイバーを採用しており、疲労軽減に高い効果が期待できるクッションで、設置されるマリーンズモデルは、ブラックを基調として両面にマリーンズロゴとイニシャルマークがそれぞれ描かれている。シンプルでスタイリッシュなデザインとなっておりマリーンズストアでも販売する。折りたたみ可能で持ち手も付いているため、試合観戦時の使用にも対応できる。

 球団広報室は「疲労軽減に高い効果が期待できるクッションをベンチに設置いただけることになり大変ありがたく感じています。ビジターでの3カード連続勝ち越しと絶好調のマリーンズは8月31日からホームに戻っての試合となります。選手たちも設置される新しいクッションを楽しみにしています。マリン1000勝もあと1勝となっており、8月31日に達成できるよう頑張りますので熱い応援宜しくお願いします」とコメントした。

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