ENEOSルーキー・丸山 大会初出場で先制打も好機の3度凡退反省

2022年03月10日 05:30

野球

ENEOSルーキー・丸山 大会初出場で先制打も好機の3度凡退反省
<ENEOS・東芝>5回2死満塁、一ゴロに倒れ、ガックリのENEOS・丸山(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【第76回JABA東京スポニチ大会最終日・準決勝   ENEOS2─3東芝 ( 2022年3月9日    神宮 )】 ENEOSは準優勝した13年以来9年ぶりの決勝進出を逃したが、大久保秀昭監督は「歯が立たなかった相手に十分戦えるめどは立ってきた」と振り返った。
 早大出身のルーキー・丸山は「7番・DH」で今大会初出場。4回に先制左前適時打を放ったが、1点を追う延長10回2死一、二塁での空振り三振など、その後の3打席はいずれも好機で凡退。「チャンスで打たないといけないのが今後の課題」と反省を口にした。

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