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日本ハムの新助っ人ヌニエス　来日1号含むマルチ安打「最高の気分」来日3試合で打率は驚異の8割

2022年03月15日 20:37

野球

日本ハムの新助っ人ヌニエス　来日1号含むマルチ安打「最高の気分」来日3試合で打率は驚異の8割
＜西・日＞7回1死、本塁打のヌニエスはナインと喜び合う　（撮影・西川祐介） Photo By スポニチ
 【オープン戦   日本ハム1―4西武 （ 2022年3月15日    ベルーナD ）】 日本ハムの新外国人レナート・ヌニエス内野手（27）が15日、西武とのオープン戦で「6番・一塁」で来日初の先発出場。2回の第1打席で西武の右腕・今井から右前打すると、7回には右腕・田村の抜けたスライダーを完璧に捉えて左翼席へ来日1号ソロを放った。
　来日初出場となった8日のロッテ戦と9日のロッテ戦では、いずれも代打出場で安打を記録。これで来日3試合で計5打数4安打、打率は驚異の8割となった新助っ人は、球団を通じ「日本での初ホームランは、最高の気分。ファームで調整している間も、打撃コーチとしっかりと練習してきて、それがいい形で結果として出たと思う。まだ、試合のリズムに慣れなければいけない段階なので、もっと状態を上げていきたい。日本人投手は、投球フォームも違い、変化球が多い印象があるので、ビッグボスから言われているように、開幕までにできるだけ多くの投手と対戦して、早く対応していけるようにしたい」とコメントした。

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