二松学舎大付 サヨナラ勝ちで6年ぶり関東切符、4番・岩崎が劇打

2022年04月24日 05:30

野球

二松学舎大付 サヨナラ勝ちで6年ぶり関東切符、4番・岩崎が劇打
<二松学舎大付・日大三>サヨナラ勝ちに喜ぶ二松学舎大付ナイン(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ
 【春季高校野球東京都大会準決勝   二松学舎大付6-5日大三 ( 2022年4月23日    スリーボンド八王子 )】 二松学舎大付(東京)はサヨナラ勝ちで日大三を下し、6年ぶり5度目の関東大会出場を決めた。5―5で迎えた9回2死二塁から4番・岩崎遥斗(3年)が右中間にサヨナラの適時二塁打を放ち「チームが勝つために打ってやろうと打席に立ちました」と胸を張った。
 OBのカブス・鈴木の活躍に「凄く刺激になっている」と語る右打者。今春のセンバツ大会は代打での出場だったが、勝負強さを買われて起用された4番で結果を出した。

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