西武・与座、要所締めチームトップタイの6勝目「もう少し長いイニングを」6回持たず降板には反省の弁

2022年07月11日 05:30

野球

西武・与座、要所締めチームトップタイの6勝目「もう少し長いイニングを」6回持たず降板には反省の弁
<楽・西>6勝目を挙げた与座(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武6―3楽天 ( 2022年7月10日    楽天生命 )】 西武・与座が5回2/3を2失点でチームトップタイの6勝目。要所で粘り、チームを今季2度目の同一カード3連勝に導いたサブマリンは「中継ぎの皆さんも疲れている。もう少し長いイニングを投げたかった」と反省も忘れなかった。
 首位のソフトバンクがコロナ禍や故障者続出に苦しむ中で差を縮めているが、辻監督は「一つ勝つのは大変。先は長い」と気を引き締めた。

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