一関学院が決勝進出 豪雨で水浸しグラウンドでも“準備”実った快勝

2022年07月24日 04:00

野球

一関学院が決勝進出 豪雨で水浸しグラウンドでも“準備”実った快勝
<盛岡一・一関学院>水浸しのグラウンドでプレーが続けられた(撮影・柳内 遼平) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権岩手大会準決勝   一関学院7-0盛岡一 ( 2022年7月23日    岩手県営 )】 一関学院(岩手)は盛岡一を7―0で下し、盛岡中央との決勝に駒を進めた。豪雨でグラウンドは水浸しとなり、足を滑らせる選手が続出。今夏の49大会中35大会で導入している継続試合が、岩手で導入されていないことも試合続行の一因となったと思われる。
 高橋滋監督は厳しいコンディションでの勝利を「少々の雨でもバッティングや守備練習をしてきた。“夏は何があるか分からない”と言い聞かせてきた」と振り返った。

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