帝京が11安打12得点で8強 1番・小島は2戦連続先頭弾「外角の甘い球を狙っていた」

2022年07月24日 04:00

野球

 【第104回全国高校野球選手権東東京大会5回戦   帝京12―0立志舎 ( 2022年7月23日    神宮 )】 帝京(東東京)は11安打12得点の猛攻で立志舎を下し、8強入りを決めた。初回に1番・小島慎也(3年)が2試合連続の先頭打者弾を放ち「外角の甘い球を狙っていた。たまたまそこにきたので迷わず打てた」と振り返った。
 2回にも中前適時打を放って2安打2打点。頼れるリードオフマンは「簡単に凡打するとチームに悪影響。しっかりしたスイングを意識している」と胸を張った。

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