カブス・誠也、2戦連続安打 実況席の笑い誘った!日米の野球の違いは「全て」

2022年08月02日 02:30

野球

カブス・誠也、2戦連続安打 実況席の笑い誘った!日米の野球の違いは「全て」
<ジャイアンツ・カブス>4回、中前打を放つ鈴木 Photo By 共同
 【ナ・リーグ   カブス0―4ジャイアンツ ( 2022年7月31日    サンフランシスコ )】 カブス・鈴木は「4番・右翼」で出場。4回2死から左腕ロドンの95マイル(約153キロ)の直球を中前打。2試合連続安打とした。試合は米スポーツ専門局ESPNの「サンデーナイトベースボール」で全米中継され、主役の扱いを受けた。
 日本時代の成績が同い年のエンゼルス・大谷を上回ることが紹介され、インタビューも受けた。日米の野球の違いには「全て」と答え、実況席の笑いを誘った。7月の月間成績は打率・286、4本塁打だった。(笹田 幸嗣通信員)

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