ロッテ・種市が740日ぶりに先発も3回3失点…痛恨の4連敗も井口監督「1軍で投げたことが大きい」

2022年08月12日 05:30

野球

ロッテ・種市が740日ぶりに先発も3回3失点…痛恨の4連敗も井口監督「1軍で投げたことが大きい」
<ロ・ソ>ロッテ先発・種市(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ3―4ソフトバンク ( 2022年8月11日    ZOZOマリン )】 20年9月に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたロッテ・種市が740日ぶりに先発したが、3回5安打3失点だった。最速146キロをマークも「期待して使ってもらったが、自分の実力がなかった」と3回2死一塁から3者連続四球を与えるなど制球に苦しんだ。同点の9回は抑えの益田が今宮に決勝ソロを浴びた。
 痛恨の4連敗となったが井口監督は「結果は別として、種市は1軍で投げたことが大きい」とし、12日に出場選手登録から外して次回に備えさせる。

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