二松学舎大付・辻 先発で7回好投、4安打2失点「こんなにいいピッチングができると思っていなかった」

2022年08月15日 04:04

野球

二松学舎大付・辻 先発で7回好投、4安打2失点「こんなにいいピッチングができると思っていなかった」
<二松学舎大付・社>力投する二松学舎大付の先発・辻(撮影・佐久間 琴子) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦   二松学舎大付7―5社 ( 2022年8月14日    甲子園 )】 二松学舎大付の先発したエース左腕・辻大雅(3年)は、7回を投げて4安打2失点で勝利に導いた。
 130キロ台前半の直球とスライダーを軸に、5回2死までは無安打投球。「自分でもこんなにいいピッチングができると思っていなかった」と表情を崩した。昨夏に並ぶ3回戦進出。「調子に乗らずに、ひたむきにやっていきたい」と気を引き締めた。

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