【甲子園】高松商・浅野の凄さ 九州国際大付・楠城徹監督「センスの良さ」、佐倉侠史朗は「恐怖でした」

2022年08月15日 14:28

野球

【甲子園】高松商・浅野の凄さ 九州国際大付・楠城徹監督「センスの良さ」、佐倉侠史朗は「恐怖でした」
<高松商・九州国際大付>初回1死一、二塁、高松商・山田の左前適時打で本塁に滑り込み、雄叫びをあげる二走・浅野(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【第104回全国高校野球選手権大会・3回戦   九州国際大付1ー2高松商 ( 2022年8月15日    甲子園 )】 試合後に九州国際大付の楠城徹監督と2年生スラッガーの佐倉侠史朗内野手が高松商のプロ注目、浅野翔吾外野手(3年)の印象を語った。全文は次の通り。
 ▼九州国際大付・楠城徹監督
 実際のところ打たれたような打球がなかったもんですから、評価しづらいですけど走塁であったり、守備であったりセンスの良さを凄い感じたし、何よりチームを引っ張っていくという姿勢が全面に出ていましたよね。野球やっていて試合をやっていて頼もしいなと思いました。

 ▼九州国際大付・佐倉
 恐怖でしたし、凄いオーラがあるなと感じました。打撃面じゃなくて走塁もしっかりできるというところを見せてもらいましたし、リーダーシップというか、チームを引っ張る力というのを自分の目なんですけど、凄い伝わってきて、お手本になるような選手でした。

 

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