ソフトバンク大関 腫瘍摘出手術乗り越え1軍合流 藤本監督「よく戻ってきてきれた」

2022年09月24日 11:23

野球

ソフトバンク大関 腫瘍摘出手術乗り越え1軍合流 藤本監督「よく戻ってきてきれた」
ソフトバンク・大関 Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2022年9月24日    ペイペイD )】 腫瘍摘出手術を受けたソフトバンク・大関友久投手(24)が1軍に帰ってきた。
 藤本監督は「本当によく戻ってきてくれた。今年は無理かなと思ったけど、間に合って良かった。左が嘉弥真1人しかいない。左打者が多い楽天、ロッテで投げられたらいいんじゃないかな。接戦でも中継ぎでいこうかな」と起用方を説明した。

 今季は先発の軸として前半戦で2完封を含む6勝をマークしていたが、8月2日に左精巣がん疑いで腫瘍の摘出出術を受け、復帰時期は未定とされていた。それでも、10日の3軍戦で実戦復帰。2軍戦でも3試合登板し、いずれも1イニングを無安打無失点に抑えてきた。

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