広島・床田 7回途中1失点粘投も反省「しょうもない四球が多かった」

2023年05月03日 06:30

野球

広島・床田 7回途中1失点粘投も反省「しょうもない四球が多かった」
7回途中降板の床田(右)とグータッチする新井監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島6-1DeNA ( 2023年5月2日    横浜 )】 中9日で先発マウンドに上がった広島・床田は6回1/3を7安打1失点の粘りをみせた。
 初回は1死満塁のピンチで桑原を内角直球で三ゴロ併殺。1点優勢の6回に1死から3連打で唯一の失点を許すも役目は果たした。

 自身にとって19年4月13日以来となる横浜スタジアムでのDeNA戦勝利はお預けとなった。それでも最少失点での降板に7年目左腕は「粘れたんですけど、しょうもない四球が多かったかなと思います」と4四球の制球面を今後の課題に挙げた。

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