DeNA・東が7者連続三振 20年今永以来球団4人目 リーグ記録まで惜しい、あと「1」

2023年05月18日 19:13

野球

DeNA・東が7者連続三振 20年今永以来球団4人目 リーグ記録まで惜しい、あと「1」
<D・広(9)>DeNA先発の東(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2023年5月18日    横浜 )】 DeNA先発の東が2回先頭から7打者連続奪三振を達成した。
 7打者連続は20年の今永以来、球団では4人目。

 球団記録はセ・リーグ記録でもある60年6月1日に達成した鈴木隆の8打者連続。

 2回に堂林を133キロのチェンジアップで空振り三振に仕留めると、磯村、韮沢からも空振り三振を奪った。

 味方打線から4点の援護をもらった直後の3回に入ってもギアは落とさない。コルニエルを147キロ直球で空振り三振。菊地をチェンジアップで空振り三振、上本からは150キロ直球で見逃し三振を奪った。4回も秋山から直球で空振り三振を奪って7打者連続を達成した。

 プロ野球記録はロッテ佐々木朗希の13者連続奪三振。
 

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