大リーグが今季全5972本塁打の最長に大谷翔平150.3メートル弾を認定「最長本塁打もこの男だった」

2023年12月31日 14:51

野球

大リーグが今季全5972本塁打の最長に大谷翔平150.3メートル弾を認定「最長本塁打もこの男だった」
エンゼルス時代の大谷翔平 Photo By スポニチ
 大リーグ公式サイト「MLB.com」が2023年シーズンの本塁打飛距離トップ10を発表。最長の本塁打に大谷翔平投手(29)がエンゼルスで6月30日に本拠地・ダイヤモンドバックス戦で放った493フィート弾(約150.3メートル)を認定した。
 同サイトはMLBの今季レギュラーシーズンの5862本塁打、ポストシーズンの110本塁打合わせて5972本塁打の平均飛距離は400フィート(約122メートル)だったと発表した。

 飛距離トップ10の平均は480フィート(約146.3メートル)だった。

 (1位)大谷翔平(エンゼルス)=493フィート(約150.3メートル)。同サイトは「オフにドジャースと史上最大の契約を行ったプロアスリートは今季最長の本塁打も放った」と称え、左打者の大谷が左投手のトミー・ヘンリーから最長弾を記録したことも特記した。

 (2位)ジャンカルロ・スタントン外野手(ヤンキース)=485フィート(約147.8メートル)

 (3位)ノーラン・ジョーンズ外野手(ロッキーズ)&カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)=483フィート(約147.2メートル)

 (5位)ジャレッド・ケレニック外野手(マリナーズ)=482フィート(146.9メートル)

 (6位)C.J.クロン内野手(ロッキーズ)=479フィート(約146メートル)

 (7位)トラビス・ダーノー捕手(ブレーブス)&ラモント・ウェード内野手(ジャイアンツ)=474フィート(約144.メートル5)

 (9位)ライアン・マクホーン内野手(ロッキーズ)&オースティン・ライリー(ブレーブス)=473フィート(約144.2メートル)

  ※所属チームは今季のまま

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