ドジャース・大谷翔平 右肘手術後9度目のキャッチボール 外野手用グラブを初使用、元虎戦士と談笑も

2024年04月15日 06:21

野球

ドジャース・大谷翔平 右肘手術後9度目のキャッチボール 外野手用グラブを初使用、元虎戦士と談笑も
<ドジャース・パドレス>キャッチボールをする大谷(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 ドジャースの大谷翔平投手(29)が14日(日本時間15日)、本拠地パドレス戦前に右肘手術後9度目のキャッチボールを行った。
 最初の25球をノーワインドアップで、次の31球をセットポジションで投げた。セットポジションは引き続き左足を一足分前に置いてから始動する投げ方を取り入れていた。

 これまでは投手用グラブを使用していたが、ウェブ(網)部分がクロスの形になっている外野手用グラブを初めて使用した。

 キャッチボール後は元阪神で現在スポーツ専門局ESPNで解説を務めるエドワード・ペレスさんと談笑する場面もあった。

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